ブログ|大阪でアロマトリートメント・心理カウンセリングを探しの方はココロアロマサロン to beまでお気軽にご相談ください。|page41

大阪のアロマトリートメント・心理カウンセリング|ココロアロマサロン to be

08091688816

営業時間:10:00~19:00(最終受付)不定休

>>WEB予約はこちら

予約フォーム

ブログ

辛い肩こりにお勧めアロマブレンド

ブログ 

辛い肩こりにお勧めのブレンドは、
ラベンダーアングスティフォリア と マジョラムです。

ラベンダーは本当に万能精油。
香りがツンっと鼻にくる感じが苦手でしたが、この精油の使い勝手の良さを知れば知るほど、賢い精油だなーって、今は虜になりました。
香りは、手を切った時や、火傷、蚊にさされた時に原液直塗りしている内に、慣れちゃいました笑

ラベンダーの筋肉弛緩作用と鎮静作用、マジョラムは、毛細血管を拡張させ、血液の流れを良くし、体を温めてくれます。加温効果の高い精油です。

筋肉を緩めて、痛みを緩和し、循環をよくして体を温める。
肩こりに、ぴったりな精油たちですね。

この2つは、実は不眠にもよく使われる精油です。
ラベンダーって、リラックス、安眠のイメージが強い様な気がしますが、
ラベンダーの香りが苦手という方もちらほら。。。そんな方にお勧めしているのが、マジョラム。
どこか温かみのある甘い香りの中に、すっとした香りを併せ持つマジョラム。
成分は、ティートゥリーとよく似ていますが、マジョラムはリモネンなども入っており、鎮静作用によるリラックス効果があります。
体も心も温めてくれる素敵なマジョラムです♪
ちなみに、とても珍しい 制淫作用(性欲を抑える作用)があり、その昔、修道院などで使っておられたとか。。。

肩こりにアロマ なブレンドはその他にも色々考えられますので、またご紹介致します。

皆さまのお悩みにあわせた精油をブレンドしてトリートメントを行います。色々と気になる事、どんな事でもお聞かせくださいねっ。

続きはこちら

優位感覚をリラックスに活用

ブログ 

五感の中で、人によって優先順位が異なり、その中で得意なもの・感じやすいものを優位感覚と呼びます。

 

では、まず、イメージしてください。

 

今、あなたは、海にいます。砂浜で寝っ転がってくつろいでいます。

 

ざざーーーんと寄せては返す波の音。

さんさんと降り注ぐ太陽の熱、肌をなでる心地よい風。

キラキラと輝く一面に広がる海。

胸いっぱいに吸い込んだ潮の香り。

 

どれに一番強い印象を感じましたか?

 

波の音:聴覚

疲れた時は、好きな音楽、心地良いと思う音楽、鳥のさえずりや風、雨の音などの自然の音、などを聴くとよりリラックスできるかもしれません。

 

太陽の熱、心地良い風:触覚

肌に触れる感覚。好きな人(お子様や家族、恋愛対象の人など)と手をつなぐ。自分の手を辛いところにあてる、マッサージを受ける などされてみてはいかがでしょうか?

 

一面の広がる海:視覚

携帯の待ち受けを癒される風景や写真にする。好きな景色の中に身をおく。公園や自然の中でぼーっとする など、何か心地よいと思えるものを見つけてみられませんか?

 

潮の香り:臭覚

香りに癒される傾向があります。アロマテラピーを楽しんだり、好きな香水を使ったり、森林浴に出かけてみられても良いかもしれません。

 

ご自身の特性を知って、ココロとカラダを休ませるひと時をお過ごしください。

 

続きはこちら

雨の日は眠くなる?!

ブログ 

雨の日は、いつもより朝起きれなかったり、やたら眠い、だるい という事ありませんか?

当サロンでも雨の日に駆け込んでこられる方も少なくありません。

 

天気の良い日から雨に変わる時、気圧が下がります。

この気圧の変化が体調に影響を与えていることがあります。

天気が悪い→活動に適さない状況と判断し、体を休める副交感神経が活性化されることが

雨の日は眠い につながってゆきます。

 

特に、ストレスを感じやすい、疲れやすい、乗り物酔いをしやすい 方など 自律神経の乱れが起こっている人は、気圧の変化に自律神経の調整が追い付いていない場合が多いのです。

 

質の良い睡眠と、体と心のON OFF をしっかり切り替えることが普段から必要になってきます。

ストレッチやウォーキングなど適度な運動をして、発酵食品や水分、お酢などをしっかりとって、夜はゆっくり質の良い睡眠をとる。が理想です。

 

すぐに効果が出るというより、生活改善をしてゆくことが必要ですね。

でも、今すぐ、このだるさ、眠気、倦怠感から解放されたいという方には、

アロマがお手伝いできるかもしれません。

お仕事や、しないといけない事がある時は、リフレッシュ効果や頭をスッキリさせる どちらかといえば前に押してくれる精油を選ばれるのが良いと思います。

お家に帰ってお休みになる前に、頭を休めるリラックス向けの精油を選んで、ひと息つく。が理想です。

その方の症状にあわせた精油選びのお手伝いをいたしますので、何を買ったら良いかなと思われたらいつでもご相談くださいね。

 

〇リフレッシュ効果の高い精油

レモン、ローズマリーシネオール、ペパーミント、オレンジスイート、グレープフルーツ、ティートゥリー

 

〇頭をスッキリ

ジュニパー、レモン、ローズマリーシネオール、ユーカリ、レモングラス

 

〇頭痛のする時

アルベンシスミント、ペパーミント、ラベンダーアングスティフォリア

 

〇イライラ、不安、ストレスなど リラックス向け

ベルガモット、ラベンダーアングスティフォリア、イランイラン、サンダルウッド、マジョラム、タイムリナロール、プチグレン、ヘリクリサム、ほーウッド、

 

〇自律神経調整

サイプレス、ベルガモット、ネロリ

 

〇免疫力UP

クローブ、シナモンリーフ、パイン、フランキンセンス、ペパーミント、マンダリン、ユーカリ、ラベンダーアングスティフォリア、レモン、ローズマリーシネオール

 

雨の日、頭痛、肩こり、背中のこわばりにアロマトリートメントはよく作用します♪

心身を緩める時間をお届けいたします。

続きはこちら

頑張りすぎないセルフメンテンナンス

ブログ 

体を健康に保つために、あれもこれもして!と、頑張って、やめてしまう。

という事ないですか?

 

私は、ジムに通おう!といつも思い入会するのですが、続かず会費だけ払い続けて結果やめてしまっていました。

人によってはジム通いがリフレッシュになったり、気持ち良かったり、人によっては行かなければ。。。と思いつつ。。。が続き結果行かなくなる方もおられます。

 

せっかくのセルフメンテナンスがストレスになってしまうと本末転倒。

脳が喜ぶ、心地良いな~と感じることを探してみられませんか?

心地よいと感じることで、毎日少しずつ続けることができるかもしれません。

心身とも、毎日少しづつ色んな刺激を受けて疲れてきます。

その疲れをそのままにせず、まずは、リフレッシュできることから始めることをお勧めします。

 

ものぐさな私のセルフメンテナンスは、

日向ぼっこ に 日常にアロマを取り入れる。

頭がぼーっとするなと思ったらスッキリの精油をブレンドし、香りを胸いっぱい吸い込みます。

脚が冷たいな、浮腫んできたなと思ったら、アロマフットバスで温めます。

そして、1日1回は必ずルイボスティーを飲みながら日向ぼっこ。

お日様にあたることは、ビタミンDの生成を促します。

ビタミンDは健康な骨を作ったり、皮膚や髪の若返り、脳内のセロトニンを増やし心の健康にも一役かいます。

紫外線によるシミ対策に活性酸素を除去するルイボスティーを飲んでいます。

 

お気づきの様に私のセルフメンテナンスは、用意さえしてしまえば、あとはボーっとするだけ笑

 

動くのが好きな方、ぼーっとするのが好きな方、色々おられると思います。

動くのが好きな方が、ボーっと座っているのは苦痛になるかもしれません。

 

ご自身にあったセルフメンテナンスで毎日リフレッシュしていただけたらな♪と思います。

 

続きはこちら

信じる力

ブログ 

実話に基づいた映画 コーチ・カーター。

治安の悪い街で、卒業後、犯罪者になるものが多い高校。卒業できる者も50%。

その高校の中のバスケットボール部を立て直すためにやってきたコーチ・カーターと部員の物語です。

 

この映画の中で、校長とのやり取りが何より印象に残りました。

授業に出ない、成績もひどい生徒たちに成績があがるまで体育館を閉鎖しようとするコーチに

「バスケのシーズンが彼らの一生で最大のハイライトなのよ」

と校長が言い、

「そう考えるのが問題だ」と答えるコーチカーター。

 

コーチは、生徒たちを落ちこぼれにする「システム」を変えようとしておられました。

 

卒業出来ないかもしれない生徒たちに、せめて、ここで好きなバスケットに専念させることは、一見思いやりにあふれている様にも見えますが、「出来ない人」として扱っているのです。

校長が決めつけていた 生徒たちの人生のハイライト。

でも、コーチ・カーターは、生徒たちを「人」として、「出来る人」として一貫して扱っておられました。

 

 

人を信じることとは をとても考えさせられた映画でした。

 

そして、本当に信じるという事は、人の持つ力を引き出すのだと感じました。

「成長とは“自分で決断し責任を取ること”」ともコーチ・カーターは仰っておられました。

 

 

 

 

続きはこちら

ページトップへ戻る