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アロマテラピー　精油について　2018.04.25

お客様より、ラベンダー苦手だと思っていたのだけれど、ここのは大丈夫みたい。

と仰られました。

他のサロンでラベンダーを試してみたら、最初にツンっとする香りがして苦手だったとの事。

これは、逆も十分にありうることです。

精油ブランドによって、香りの印象が随分変わることがあります。

精油は、植物１００％天然由来。とれた時期や場所、気候などにも影響を受けます。

また、精油は開封してから日が経つと酸化して香りが劣化します。

補足ですが、良い香りを保つために。。。

開封後は、半年くらいで使い切る様にしましょう。

保存は、直射日光を避け、暗めのところで（私は箱にいれています）瓶をたてて保管してくださいね。

蓋はきっちりしめてください。

当サロンで使用しているのはプラナロム社の精油には成分表がついているのですが

添付している写真でご覧頂くと。。。

同じプラナロム、同じラベンダーアングスティフォリア、蒸留月が同じでも、年が違えば成分が少し異なります。

2015年のものには、酸化物類（オキサイド類）が含まれていますが2016年のものにはありません。

ちなみに酸化物類の1.8シネオールという成分は少しツンと鼻に抜ける感じの香りです。

ラベンダー苦手だな。でも使ってみたいな　と思われたら、色んなメーカーの香りを試してみるのもひとつかもしれないですね。

アロマテラピー　ブレンド　2018.04.24

皮脂分泌の過剰が主な原因の学生時と代に比べ、大人ニキビは顎まわりにできることが多く、生活習慣、ストレスなどによるものといわれています。
食べすぎ、不規則な生活、ストレスなど自律神経のバランスが崩れていることがあげられます。

ストレスをため込まず、バランスの良い食事やバランスの良い心習慣を心がけてみて下さい。

そこに精油の力を借りるとすると。。。

ティートゥリー
ラベンダーアングスティフォリア

この２つの精油はニキビによく作用するといわれています。
ティートゥリーは赤ニキビの鎮静に働きかけ、にきびだけでなく、色々なできものにもよく用いられます。
ラベンダーアングスティフォリアは、神経、精神のバランスの回復の手助けをしてくれる精油。皮膚の炎症や回復にも作用しますので、虫刺され、軽いやけどにもお勧めです。

私はこの２つの精油は薬箱の様に使っています。
色んなシーンで活躍する２本の精油はぜひお家においていただきたい精油たちです。

ストレスケア　2018.04.24

ストレスは、ココロとカラダに不調が出てきます。

ココロには

イライラ

楽しいとあまり感じない

ワクワクしない

何事も億劫

いつも追われている気がする

気が休まらない

不安

焦燥感

やる気がおきない

私だけ。。。と感じる

幸せいっぱい、やる気のある人をみるとしんどくなる

人と一緒にいたくない

など

カラダには

肩こり

首のつまり

頭痛

咳

湿疹

肌荒れ

力が抜けない

眠れない

便秘、下痢

胃痛

胸やけ

などなど

本当に症状はあげてもキリがないくらい。

ココロの我慢が強い人はカラダに不調があらわれて、教えてくれたりもしますが

いつもの事と放っておく人もいます。

ストレスは

物事の見方や捉え方を増やしストレスに対する反応を変えてゆく事　と

ストレスを感じた時に対処してゆく五感へのアプローチがあります。

当サロンでは、

心理カウンセリングで物事の見方や捉え方を増やしてゆき

アロマトリートメントで五感へのアプローチを行います。

どちらが良いかわからないという場合も、そこから一緒に見つけてゆきますのでご安心下さいね。

アロマトリートメントでしんどさで張り詰めたお体や心を癒して緩めながら、心理カウンセリングを行う

ココロアロマコースもございます。

ストレスケアには最適のコースとなっています。

しんどい状態のままを放置しないで、

ご自身にあったストレスケアを一緒に見つけてゆかれませんか？

ブログ　2018.04.22

当サロンでは、施術前にその時の心身の状態をお伺いし、精油ブレンドや施術内容を決めてゆきます。

お一人お一人にあったカスタマイズを致しております。

タイトルは、その時にお伺いしたもので、ご来店者の半数以上の方が感じておられる状態です。

回答は複数回答となりますが

まず、やはり１位は肩こり。８０％以上の方が肩こりに悩まれております。

次に、首のつまり、むくみ、だるさ　が約６０％

ついで、ストレス、頭痛、眼精疲労が約５０％

肩こりも首のつまりもむくみ、だるさは、体の滞りが原因の場合がほとんどです。

アロマトリートメントは血液とリンパ液の流れを良くすることを得意とし、精油の中にも鬱滞除去作用のあるものが多くあります。

ストレスは、本能と理性を司る脳が葛藤をし続けている状態。本能に働きかけるアロマテラピーは、この葛藤を鎮めリラックスさせる働きが期待できます。

頭痛は、首のつまりや肩こり、気が休まらないことから起こることも多く、施術後には頑固な頭痛がおさまったというお客様も多くおられます。

眼精疲労の強い方は、施術中、アロマ温湿布をご提供する事もございますのでご希望の方はお申し出下さいね。

目の周りを温めるとじんわり気持ち良さが広がります。

これらの症状を放っておくと、疲れが目に見えてあらわれる様になることも。。。

肩・首のこりやつまりを放置しておくと、引っ張られてお顔が下向きの印象になったり、お顔色がさえなかったり老けて見えることも少なくありません。

実際にアロマトリートメントボディを１００分以上お受け頂いた方は、背中のラインがスッキリしただけでなく、フェイシャルをしていないのに、目が大きくなった気がする、顔色が明るくなった、こんな顔小さかったっけ？と嬉しいお声を頂いております。

体の滞りをしっかり流して、ストレス解消、スッキリ美ボディも手に入れて頂けます様に。

ブログ　2018.04.20

DVではないのです。と仰る方も、よくお話をきいてみれば、それはDVにあたることがあります。

DVは、身体的暴力を伴うと思われている方がいらっしゃいますが、

内閣府男女共同参画局のHP　　にも記載されている通り、DVには、身体的、精神的、性的　が含まれます。

精神的DVをさらに「経済的」と「精神的」にわけてご紹介されているところもありますが、内閣府男女共同参画局では、精神的の中に経済的も含んでいる様です。

特に精神的DVの場合は、加害者も被害者も気が付きにくいのだと思います。

なんだかんだいって愛されている　愛しているから。

自分が正しいと思う加害者と　自分が至らないと思う被害者。

また、恐怖のあまりに抵抗する力や判断能力が失われてゆくこともあります。

お子様の前でのDVは、児童虐待にもあたります。

色々な場合がありますが、基本的にコントロールする側とされる側が存在します。

される側だと心当たりのある方、

限界を迎えられる前に、一度訪ねてきてくださいね。

別れる別れない　ではなく、今のそのしんどさを楽にしてゆく方法が見つかるかもしれません。