当然の様に好きな人の隣にいれますか?恋愛心理学
心理カウンセリング
好きな人とな一緒にいたし、側にいたいものですよね。
2人掛けのソファーが1つ、1人掛けのソファーが2つ。
あなたなら、どこに座りますか?
彼と距離が一番縮まるソファーに座るには、2人掛けのソファーしかありませんよね。
もし1人掛けのソファーに座ると、彼が2人掛けを選んだとしても、
2人一緒に座ることはありません。
1人掛けのソファーを選んだ時
彼は一緒に座りたいのかどうかわからない
恥ずかしい
1人の方が落ち着く
そもそも2人掛けのソファーに座る発想がない
2人がけに座ったらどう思われるだろう。。。
など、色々と理由はあると思いますが
1度、その「色々な理由」という重石をご自身から降ろしてみて
何も持たずに、2人掛けのソファーに座ってみられませんか?
この「色々な理由」は、普段持ち歩いていない様に見えても
いざという時に、ご自身の心の中にひょっこりとあらわれて、存在をアピールしてきます。
誰にも何も言われていないのに、
自分の中で、色んな人の声や相手の声が聞こえ始め
重石が脚を遠のかせてしまう事があります。
考えすぎて動けない事、ありませんか?
2人掛けのソファーに座ってみるまでどんな事が起こるのかわからない。
もしかしたら、自分が色々と考えているほど、相手は何も思わないかもしれない。
座ってみるまで、その答えは誰にもわからないのではないでしょうか。
脚がすくんで動けない時は、えいやっと思い切って飛び込んでみるのも良いですよ。
何故、重石を知らない間に持ち運んでいるのか
何故、脚がすくんで動けなくなるのか
動ける様になるには。。。
が気になる方は、心理カウンセリングがお役に立てると思います。