やったことではなく、やり残したことが人を疲れさせる
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いっぱいやらないといけない事があった時、
やったことで疲れるよりも、やり残したことの方が私たちを疲れさせます。
あれもしなきゃ、これもまだやっていない。
と思う心が私たちを疲れさせるのです。
色々とやることがある時は、まずリスト化し、
完了出来たものは、「よし!OK!よくやった♪」等々、自分に承認をいれてあげてください。
まだ出来ていない やり残したことは、リストに残し、残したら頭の中から追い出して、次にその作業に取り掛かるまでは、頭の中から追い出してください。
リスト化しないと、どれくらい出来ていないか、何を次するのか がわからなくなり
いつまでも気になって、「残っている」事実ばかり、気ばかり焦り、眠れなくなってしまう事もあります。
休む時は休む。
この時間を体だけではなく、頭にも与えてあげてくださいね。