起立性調節障害のお子様をお持ちの親御様へ
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認知度は高くなってきたとはいえ、一般的には浸透しきっていない起立性調節障害。
まわりからの理解が得られず、学校に説明をしてお友達にもわかってもらう。。。
このことだけでも、ご苦労が絶えないことと思います。
わかってもらえない ということは、どれほど心を疲弊させるのでしょうか。。。
病気と理解していても、焦りが出てきたり、わが子の将来を考え不安になったり。
頭では理解しているが、忙しい日常生活の中で、私だってしんどい。。。と言えなかったり、思ってはいけないと思ったり。
一人で抱え込んでおられませんか?
場合によっては長く続くこの時期、お子様への安定した接し方をするためにも
親御様の心のメンテナンスが大切だと思います。
親御様のストレスや不安を無理やり抑え込むのではなく、親御様自身も対応してゆけます様に。
ホッと一息つく時間を設けたり、心地良いなーと思うことをすると、脳がリラックスします。
こんな事言ってはいけない。今日もまた怒ってしまった。。。と緊張しっぱなしの脳を緩めてあげることが大切です。
また、イライラがたまってきたと思った時は
信頼出来て否定的でない人(否定的でない人!は重要ポイントです!)に話を聞いてもらったり、誰もいないところで、わーーーっと叫ぶのも良し です。
ご自身の感情を無理やりに抑え込んでいると、ある日突然最悪のタイミングで、一気に二蓋があいてしまう事もあります。
吐き出した後は、温かい飲み物をゆっくり飲んで心を温めてあげてくださいね。
それでも、しんどさを感じる時や人に言えない、わかってもらえない と感じる時は、当サロンはお役に立てるかもしれません。
心理カウンセリングとアロマトリートメントを行っております。
アロマトリートメントでは脳が心地良いと感じる刺激を与え、緊張しっぱなしの脳を緩めてゆきます。
心理カウンセリングでは、気づかないご自身の心の重石をゆっくりとおろしていきます。
ココロとカラダ、どちらからでも親御様にあった方法で、ストレスや不安を流してゆきましょう。
どうか、ご自身を責めることはなさらないでくださいね。
うまく付き合う方法を一緒に探すお手伝いをさせて頂きます。